2月7日、『バイオハザード ディジェネレーション』を観ました。
あんま面白くなかったです。
積んであるバイオハザード6プレイしてた方が絶対良かったのは間違いない。
あらすじ
ラクーンシティの惨劇から7年。世界的にバイオテロ撲滅の流れが強まるなか、合衆国中西部ハーバードヴィルには巨大製薬会社ウィルファーマ社の研究所が誘致されていた。住民やNGOが連日抗議デモを続けるある日、ハーバードヴィル空港に突如ゾンビが現れる。偶然居合わせたクレア・レッドフィールドは、誘致推進派の上院議員ロン・デイビスらと空港の一角に避難。
取り残された議員らを救うため、地元警察の特殊部隊員アンジェラとグレッグは、大統領直轄のエージェント レオン・S・ケネディと共に空港へと乗り込むが──
1000回は見たような単調な展開の連続で、普通に飽きました。派手なシーンもあんまなくてトホホ。
この期に及んでゾンビ撃てなかったり、胴体に無駄撃ちばっかしてるのを見るのもマジでイライラしてきます。さっきレオンが「頭撃たないと死なん」て言ったばっかだろうがよ、おい。
ゲームやってると、どうせクレアもレオンも死なないというのが分かりきってるので緊張感も何も湧いてきません。やられてくのはぽっと出のモブばっか、まあしょうがないですが。
ラストにトライセル社が出てきたのはちょっとニヤッとしました。時系列的には4の後という感じでしょうか。
どうでもいいですが、英語の発音がかなりはっきりしていてジャップにも聞き取りやすいようにとの配慮を感じました。
マジで良かったところがラストの髪下ろしたアンジェラが目茶美人だったくらいしか挙げられないのが悲しい。劇場で観てたらまた違った感想が出てきたのかもしれませんが…。
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。